COLOR ZOOM ’18 | ELEMENTAL
EDUCATION

カラーズーム’18 | エレメンタル  

カラーズーム’18 クリエイティブチームが開発した

カラー、カット、スタイリングテクニックをご紹介いたします。

 

 

CONCEPT

カラーズームコレクションのコンセプト

CONCEPT  | カラーズームコレクションのコンセプト

最新のファッショントレンドは、これまでのトレンドを踏まえつつ、互いに影響しあい、キャラクターをわずかに変化させながら年ごとに常に進化していきます。カラーズームは、その時の最新のファッショントレンドをヘアデザインにリンクさせるために、カラーズームチャレンジのワールドウイナーと、ワールドクラスのヘアデザイナーやメイクアップアーティスト、カメラマン、ワードローブアーティストが集結してクリエイティブチームを結成し、その時の最先端のトレンドヘアデザインと、ヘアデザインを作るうえで必要な要素である、ヘアカラーや、カット、及びスタイリングのテクニックを開発し、世界中のスタイリストに発信しています

 

MINERAL COLORS

NATURAL COLORS COMBINED WITH MODERN,TECHNOLOGY-INFLUENCED COLORS

MINERAL COLORS | ミネラルカラー

・5種類のカラーホイールは、同じ色の方向性で異なる色調のカラーグループで構成されています。

・それぞれのミネラルカラーは、ベースカラーとアクセントカラーの両方で用いることができます。

・ほのかなパステルカラーとリッチなアースカラーで、様々なミネラルカラーを作ることができます。

・自然界に存在するものがテクノロジーに影響されて出来たような無機質感を表現しています。

・輝きをおさえつつも光沢感のある、まるで鉱物が風化したような色彩を表現しています。

MORE INFO

COLOR EFFECT

REIMAGINING THE FINE VEINS OF MINERALS INTO HAIR COLORS

COLOR EFFECT | カラーテクニックと効果

・コントラストのあるカラーと、同系統の調和のとれたカラーで構成されています

鉱石の中の細かい鉱脈のようなイメージをヘアカラーテクニックで表現しています。

お互いのカラーの層がきらめき合い、浸透し合いながら半透明のニュアンスを創り出しています。

・スライシング、ウィービング、ブロックカラーテクニックを用いてレイヤー表現しています。

 

 

MORE INFO

CUT ATTITUDE

LOOKS WITH A NATURAL AND SELF-MADE APPEAL

CUT ATTITUDE | カットテクニックの傾向

カラーズーム’18クリエイティブチームは自分で仕上げたようなナチュラルなルックスを表現するために高度で洗練されたカットテクニックを編み出しました。美容技術で最も重要正確な基礎技術」があればこそ可能になる無駄のない最小限のシンプルでラフなテクニックを用いて、自由なアプローチで現代的なスタイルを作り出しています。今回のコレクションスタイルはエレメンタルの解釈に加えて、わずかにアシンメトリーであるとともに予想外の不規則性を有しており、レイヤーと内側に隠れるディスコネクトカットによって表現されています。そして髪を削ぐことで、柔らかいエアリー感を生み出しており、自由な動きを演出しています。エレメンタルにおけるカットのポイントは、柔らかさと削ぎ感で表現されるベースカットです。ツイストシザーカッティングを用いた削ぎ感の表現で、自分で仕上げたよう無造作なルックスを強調します。また、行き過ぎたラフ感を抑えるために、ツイストレザーカッティングで柔らかさを表現します。これらのカッティングテクニックは、今回のコレクションのデザインに両方とも組み合わされて使用されています。

MORE INFO

ELEMENTAL STYLING

STYLING CHARACTERISTICS ARE ROUGHNESS AND EDGINESS

ELEMENTAL STYLING | 質感とスタイリング

2018年のカラーズームコレクションで表現されている質感とスタイリングの主な特徴しっかりとしたヘアデザインの輪郭とディテールの無造作感です自分で仕上げたようなルックスを生み出す無造作感と洗練さのバランスが、質感を表現する上で卓越さを演出していますしっかりとした基礎技術の裏付けがないと成り立たない、最小限のスタイリングへのアプローチが、無造作でありながらも洗練された今回のコレクションのデザインを作り出しています。そして、ミネラル・エフェクトの質感は、それぞれのカラーがところどころきらめき合いながら、エアリー感と軽さを表現して未来のトレンドを演出しています。最小限スタイリングアプローチ最大限を表現するテクスチャーこそが、「エレメンタル」コレクションを発信するキーとなります。

MORE INFO

CREATE ELEMENTAL

カラーズーム’18 エレメンタルコレクション

6つのキービジュアルで使われているテクニックをご紹介いたします。

MAISIE

  • IMAGE

    MAISIE | メイジー

    メイジーのルックスは、テラコッタのようなナチュラルカラーと、ラベンダークォーツやスペサルチンのような現代的なパステルカラーのコンビネーションで表現ています。

    プレリフトアップ

    このカラーを表現するためには、ゴールドウェル ブリーチを使用してベースカラーを15レベル以上にリフトアップすることが必要です。

     

     

  • COLOR

    ELEMENTAL ATTITUDE | 本質的な傾向

    テラコッタのカラーサークルから3種類カラーレシピ使用ており、それぞれが層になって重なり合っています。さらに、フレアセクションの中に、ラベンダークォーツとスペサルチンの層を間に挟むことで、半透明感を表現しています。

     

     

     

  • CUT AND STYLING

    MINIMALISTIC SHAPES | 最小限のシェープ

    このスタイルは、もみあげとネープの長いディスコネクトセクションを組み合わせた、短いサイドセクションが特徴です。ラフな質感のショートバングは、トップ向かって長くなっていますトップディープポイントカッティング用いており、一般的なディスコネクトレイヤーカットよりも長さと重さを残しています。内側はツイストレザーカッティング、前髪はツイストシザーカッティングを用いてカットしています。その結果、柔らかさと削ぎ感が、自分で仕上げたような無造作な質感を演出しています。

  • TEXTURE AND STYLE

    ROUGH WAVES | 無造作なウェーブ

    メイジーのスタイルバックとサイドは、チョッピングレイヤーとソフトウェーブで表現しています。スタイリングのベースを整えるために、「スタイルサイン ナチュラリーフルを使用します。指を使って動きをつけて、ところどころウェーブを軽く揉み込むようにして作りますディフューザーでドライした後、ドライヤーのノズルでウェーブをほぐしながらドライします。最後はスタイルサイン ラフマンで仕上げます。

AVA

  • IMAGE

    AVA | アヴァ

    アヴァのカラーはグラファイトの4種類のカラーレシピのみで表現しています。

    プレリフトアップとシルバライジング

    このカラーを表現するためには、ゴールドウェル ブリーチを使用してベースカラーを15レベル以上にリフトアップすることが必要です。

    15レベル以上までリフトアップしてから、カラランス10VVもしくは10Pを使ってアンダーカラーの黄ばみを抑えるための下地を作ります。

     

  • COLOR

    PUREST GRAPHITE | 純粋な黒鉛色

    グラファイトの高明度と低明度のシェードのコントラストが、無彩色系のスモーキーな色合いの調和を引き立たせます。ミネラル・エフェクトを表現するために、ベースカラーと根元のカラーには、グラファイト寒色系と暖色系の両方のカラーレシピを使用していますフロントとサイドのフレアセクションの中には、グラファイトの高明度の層を間に挟みます。

     

     

  • CUT AND STYLING

    PRECISE FREE-FORM | 正確でありながら自由な造形

    アヴァのネープセクションのヘアカットは、ディープポイントカッティングとブラントカッティングを用いて、ブロックグラデーションで表現しています。バングとサイドは、柔らかさを演出するために、ところどころ毛束をツイストしてレザーでカットしています。トップセクションは、ショートレイヤーになっています。重さのある部分を軽くして、長さのあるバングとサイドが、タイトなスタイルを引き立たせます。

  • TEXTURE AND STYLE

    VEILED LAYERS | ベールに覆われたレイヤー

    アヴァのルックスは、長さがあるサイドとバングを特徴とした、ソフトな質感のレイヤースタイルです。ハーフドライの髪に「スタイルサイン カールスプラッシュ」を塗布して、髪を逆立ててからウェーブを軽く揉み込み、ディフューザーでドライします。ドライしたら、ディフューザーを外して、ドライヤーの弱風でウェーブをほぐしていきます。最後は、「スタイルサイン ラフマンでバングをサイドへ流して、スタイルを整えます。

RANIYA

  • IMAGE

    RANIYA | ラニーヤ

    エレメンタルのカラーステートメントと寒色系へのミネラルカラーの動きが、ラニーヤのミネラル・エフェクトの基本になっています。

    プレリフトアップとシルバライジング

    このカラーを表現するためには、ゴールドウェル ブリーチを使用してベースカラーを15レベル以上にリフトアップすることが必要です。

    15レベル以上までリフトアップしてから、カラランス10VVもしくは10Pを使ってアンダーカラーの黄ばみを抑えるための下地を作ります。

     

  • COLOR

    MUTED MINERAL AURA | 控えめで無機質なオーラ

    ベースカラーと根元のカラーには、グラファイトの多彩なカラーレシピ使用していますフレアセクションの中には、 アズライトの2種類の層を、中明度と高明度のグラファイトの層の間に挟みます。同系統の異なる色彩が層になり重なり合うことで、全体的に無機質なオーラーを演出します

  • CUT AND STYLING

    FUTURISTIC MINIMALISM | 最小限の方法で魅了する未来的表現

    伝統的なスタイルを、全く新しい無造作な質感で表現しています。ショートグラデーションとディスコネクトセクションが特徴のネープは、ブラントカッティングを用いてカットしています。ツイストシザーカッティングは、質感を表現する上重要なテクニックになりますカットラインを崩して表現する削ぎ感は、サイドとバングの異なる長さを引き立たせるミネラルカラーで強調ています。

  • TEXTURE AND STYLE

    AIRY LINES | エアリーライン

    タオルドライの髪に「スタイルサイン ナチュラリーフルを使用して、バックとサイドを完璧にドライします。ドライした後、フラットアイロンで毛先だけを伸ばして、ラフな質感を表現するためにバックとサイドの髪を異なる方向へ流します。 最後は、よりくすんだ輝きを髪に与えるために、スタイルサイン ラフマンで仕上げます。

LEA SOPHIE

  • IMAGE

    LEA SOPHIE | リア・ソフィー

    リア・ソフィーに使用ているカラーにラベンダークォーツの寒色系ベースのカラーレシピ含んでいます

    プレリフトアップ

    このカラーを表現するためには、ゴールドウェル ブリーチを使用してベースカラーを15レベル以上にリフトアップすることが必要です。

     

  • COLOR

    FLOATING LAVENDER | 浮遊するラベンダー

    フレアセクションの中の、アズライト、スペサルチン、ラベンダークォーツの細かい鉱脈は、毛先にも見られる高明度のラベンダークォーツの層の間に挟みます。根元の淡いラベンダークォーツのカラーレシピは、削ぎ感を強調しており、ミネラルカラーエフェクトを頭の周囲に配置することで、ヘアカットそのものを際立たせます。

  • CUT AND STYLING

    NEW MODERNITY | 新しい現代性

    リア・ソフィーのルックスは、間引くようにして軽くしたサイドネープセクション、チョッピングでカットしたバング、そして髪を削いだトップセクションを組み合わせたボブベースのスタイルです。このラフの質感は2つのカッティングテクニックのコンビネーションで表現しています。バングとトップの削ぎ感はツイストシザーカッティングサイドとネープは柔らかさを表現するためにツイストレザーカッティングを用いてカットしてます

  • TEXTURE AND STYLE

    ELEMENTAL STYLE | 本質的なスタイル

    リアソフィーのポニーテールスタイル、バングとレイヤーセクションを残して刈り上げているように見えます。ドライヘアの状態で、蹄形にセクション取ってピンで留め、サイドとバックの長い髪、ポニーテールにまとめています。スタイルサイン ビッグフィニッシュでサイドの面を整えます。最後は、質感と分離感を表現するためにスタイルサイン ナチュラリーフルで仕上げます。

PATRICIA

  • IMAGE

    PATRICIA | パトリシア

    パトリシアの高明度のグラファイトと淡いアズライトを加えた、テラコッタ2種類カラーレシピ、輝きを抑えつつも光沢感を放ちます。

    プレリフトアップとシルバライジング

    このカラーを表現するためには、ゴールドウェル ブリーチを使用してベースカラーを15レベル以上にリフトアップすることが必要です。

    15レベル以上までリフトアップしてから、カラランス10VVもしくは10Pを使ってアンダーカラーの黄ばみを抑えるための下地を作ります。

     

  • COLOR

    EARTHY AND PASTEL TONES OVERLAP | 褐色とパステルカラーの重なり合い

    高明度のグラファイトをフィルターとして間に挟み、フレアセクション分割することで、髪を動かすと内側に隠れているアズライトが表面に現れます。テラコッタのカラーレシピは、ベースカラーとフレアセクションの中で使用しています

  • CUT AND STYLING

    MODERN SIMPLICITY | 現代的なシンプル

    パトリシアのルックスは、ツイストレザーカッティングを用いており、新鮮な柔らかさとクールでラフな質感を表現しています。サイドのフォワードグラデーションとラフな質感の短いネープセクションは、サイドにルーズさを残しながらもスタイルにフィット感を与えています。トップのディスコネクトセクションは、バック側に重さを残しています。最初にレザーでボブをアレンジしてカットすることで、スタイルに柔らかさを与えて、自分で仕上げたようナチュラル質感を演出しています

  • TEXTURE AND STYLE

    PINNED-BACK AIRINESS | エアリーなピンバック

    「スタイルサイン ナチュラリーフルを使用しながら、パドルブラシと指を使ってブロードライします。ドライヤーで簡単に乾かした後、エアリー感を与えるためにスタイルサイン ダイヤモンドグロスを使用して、中間部から毛先をバックからサイドへ流しますバックショートオーバーレイヤーピンで留め、サイドのルーズに垂らした髪はそのまま残します。最後は、スタイルサイン ビッグフィニッシュ」で仕上げます。

KEA

  • IMAGE

    KEA | キア

    キアのスタイルは、高明度の寒色系と暖色系のシェードを組み合わせて、パウダー感の中にあるきらめきを表現しています

    プレリフトアップとシルバライジング

    このカラーを表現するためには、ゴールドウェル ブリーチを使用してベースカラーを15レベル以上にリフトアップすることが必要です。

    15レベル以上までリフトアップしてから、カラランス10VVもしくは10Pを使ってアンダーカラーの黄ばみを抑えるための下地を作ります。

     

  • COLOR

    POWDERY SHIMMER | パウダリーなきらめき

    スペサルチンの同系統のカラーレシピは、ベースカラーと根元のカラーで使用しています。薄いターコイズ系のアズライトのカラーレシピは、フレアセクション中のスペサルチンと層状に重なり合っており、さらに、高明度のスペサルチンの層を間に挟んで分離することで、半透明感を演出します

  • CUT AND STYLING

    HEAVY LAYERING | ヘビーレイヤー

    キアのヘアカットは、オーバーレイヤーに加えて、長いネープセクションと調和した、ディスコネクトになっているクラウンセクションが特徴です。バングはツイストシザーカッティングで削ぎ感を創り、クラウンセクションはディープポイントカッティングを用いてカットしています。この両方のコンビネーションが、スタイルにより落ち着いた印象を与えています。

  • TEXTURE AND STYLE

    MINIMAL GOES MAXIMAL | 最少から最大へ

    キアのルックスは、自分で仕上げたようピュアなスタイルです。ハーフドライの髪に「スタイルサイン ナチュラリーフル」使用して、コームでウェーブを保ちながら顔の方へ流します。わずか動きのある毛束感は、ディフューザーでドライして表現しています。ドライしたら、ディフューザー外してドライヤーの弱風でウェーブをほぐしていきます。最後、ウェーブの質感を表現するために、スタイルサイン カールスプラッシュを塗布して、カールアイロンで仕上げます