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イン・フラックス コンセプト

カラー、カット、スタイリング、そしてテクスチャー

ファッショントレンドは、これまでのトレンドを踏まえつつ互いに
影響しあい、キャラクターをわずかに変化させながら進化していきますが、
常にカラー、カット/シェイプ、及びスタイリング/テクスチャーというデザイン要素で特徴づけられます。これらは、異なるファッションをリンクさせると同時に、あらゆるコレクションを唯一無二にする要素です。

カラーズームはファッショントレンドに基づいており、またインスピレーションを得る目的でトレンドを活用しています。このコレクションは、イリデセントカラー(玉虫色)を用いて確信にみちたカット/シェイプ、及び表現力のあるスタイル/テクスチャーを提案することにより、ヘアにおけるデザイン要素を紹介しています。この流れに身も心も委ねて、ダークネスを発見し、イリデセンスを輝かせてください。

あなたのイン・フラックススタイルを創造してください。

 


カラー

イリデセント・エフェクト――流動性を生み出す神秘的なカラーの秘密


強烈で見る者を引き付けるカラーとは対照的なダークで神秘的なバックグラウンドカラーとの相互作用は、イン・フラックスコレクションにより創造されたカラーである
イリデセント・エフェクトを生み出します。イリデセント・エフェクトは、表面のダイナミックでエキセントリックなカラーとその下のダークカラー、根元のシェーディングとの組み合わせが特徴です。神秘的なバックグラウンドカラーは、表面に鮮やかなイリデセントカラーを見せるための完璧なプラットフォームとなります。それと同時に、
揺らめくカラーがカットの構造をトレースする一方で、根元のシェーディングは深みを作り出して、ダークな輪郭はアウトラインを強調します。
イリデセントカラーは、直感と創造力を駆使した手塗りによって各毛束に塗布してください。カラーを途切れ目なくブレンドしたり隣同士に配置することで、より広範囲あるいは繊細なイリデセント・エフェクトを表現することが可能です。これにより、カラーの質量がイリデセントカラーの彩度に影響を及ぼし、
従ってイリデセント・エフェクトにも同じ影響が及びます。

カット

力強いアウトラインをカットする

 

 

1つのヘアカットでさまざまな形や長さを組み合わせることで、ダイナミックな継ぎ目のないヘアを作り出します。イン・フラックスコレクションの典型的なシェイプの1つは、トライアングル(三角形)。トライアングルはすべてのバングではっきりと見て取れます。

これとは対照的に、ネープの形状はコンベックスです。ダークバックグラウンドとブラントカッティングの組み合わせは、カットの力強い輪郭を強調します。

細い毛束やベールなどのレイヤーを重ねたエレメントは、カットをソフトにするために使われます。ショートからロングへの動きも流動性を作り出す方法の1つです。

このコレクションを創造するのに使用されたカットテクニックは、バックハンド・スライスカッティング、(ディープ)ポイントカッティング、(ディープ)スライスカッティング、ステップカッティングです。

スタイリング&テクスチャー

 流れるようなスタイリング&テクスチャー

 

 

すべてのスタイルは根元がフラットで全体的に流線形をしています。スタイルに共通する要素は、センターパート。スタイリングにバリエーションを持たせるため、イン・フラックスコレクションのスタイルでは根元のシェーディングをさらに強調するソフトウェーブとラフな質感を用いても構いません。

テクスチャーのあるシルエットは揺れ動く毛束とコントラストをなし、
各スタイルのカットを強調してイリデセント・エフェクトを完璧に
表現します。顔面の骨格を際立たせるには、髪が顔にかかるスタイリング
でも、顔から払うスタイリングでもどちらでも可能です。

コレクションのハイライト

強烈で見る者を引き付けるカラーとは対照的なダークで神秘的なバックグラウンドカラーとの相互作用は、イン・フラックス コレクションにより創造されたカラーステートメントであるイリデセント・エフェクト(玉虫色の効果)を生み出します。イリデセント・エフェクトは、表面のダイナミックでエキセントリックなカラー、そして、その下のダークカラーと根元のシェーディングとの組み合わせが特徴です。神秘的なバックグラウンドカラーは、表面に鮮やかなイリデセントカラーを見せるためのベースとなります。それと同時に、揺らめくカラーがカットの構造を表現する一方で、根元のシェーディングは深みを創り出して、ダークカラーが輪郭を強調します。

イリデセントブルー・ゴールド・ヴァイオレット

サイケデリックなサーフェイス ー 水たまりに浮かぶオイルのように

  • カラー

    アリーナのイリデセント・エフェクトは、ノワールブルーのバックグラウンドにエレクトリックヴァイオレット、アズールブルー、ペールグレイを浮かび上がらせることにより、生み出されています。根元のベースカラーがこのカラーテクニックの重要な要素であり、輪郭と深みを創造します。アクセントのアシッドゴールドがバングの輪郭を描いてアズールブルーに溶け込み、ムーディーな雰囲気を演出します。これらのイリデセントカラーの組み合わせはカットの形状を見事に強調し、全体的なシームレス感を通じて流動性を加えています。

     

     

  • カラー

     

    デザインをする前のカラー状態:
    根元:5N
    中間〜毛先:5N



    全頭のプレリフトアップ:
    ゴールドウェル ブリーチを使用して15レベル以上(日本のレベル)になるまでリフトアップ

  • カラー

    シルバライジング:
    カラランス: 10VV (放置時間:10分)
    カラランスローション

    根元のシェーディング/ダークバックグラウンド
    ■ノワールブルー
    トップシック: 8SB + 3N + A-mix
    [5:1:2]
    トップシック ローション6%

     

     

  • カラー

    イリデセントカラー:
    ■エレクトリックヴァイオレット
    エルーメン: Pk@all + Tq@all + SV@10[7:3:10]
    ■アシッドゴールド
    エルーメン: YY@all + AB@9[5:1]
    ■ペールグレイ
    エルーメン: AN@5 + SV@10 + SB@10[1:5:20]
    ■アズールブルー
    エルーメン: Tq@all + NB@5 +Bl@all[11:1:5]

     

     

     

     

     

     

  • カット&スタイリング

    オーバーレイヤーを施したセクション構造

    刈上げパートとトップにオーバーレイヤーを施したセクション構造のコンビネーション。アリーナのヘアカットは、クリーンな輪郭と力強いアウトラインを持つ凸型のネープセクションがベースになっています。ブロックグラデーションを用いて長さを短くし、内側に丸みを帯びたトライアングルを創ります。同時に、トップセクションに動きを出します。ディスコネクトになっているバングセクションをポイントカッティングすることにより、このシェイプを創ります。ディープスライスカッティングでボリュームを減らしてテクスチャーのある表面を創ると、歩くたびに髪に動きが生まれます。

  • テクスチャー&スタイル

    顔周りにソフトな流動性を与える


    アリーナのスタイルは彼女の顔を完璧にフレーミングし、イリデセント・エフェクトを最高の形で表現しています。このソフトな流動性を実現するには、「スタイルサイン グラマーホイップ」を塗布します。小さなパドルブラシを使って、柔らかい流れを作り出すために真横から髪が顔にかかるようにまっすぐにブロードライしてください。その後、ヘアアイロンでスタイルを整えます。強い輝きと動きを保つには、「スタイルサイン ビッグフィニッシュ」と「スタイルサイン ダイヤモンドグロス」を使用してください。

流れるようなベージュ・グレイ・ピンク

 

ベールで演出する色彩の流動性

 

 

  • カラー

    アイダ・マリーのイリデセント・エフェクトは、カットの幾何学的な要素を強調し、ボウルボブを薄く覆うベールがスタイルに強いコントラストを与えます。ペールグレイに対するアシッドゴールドとモーヴィピンクの反射は、動きを与えると同時にラインをはっきりさせ、シェイプとカラーに流動性をもたらすコンビネーションです。

  • カラー

    デザインをする前のカラー状態:
    根元:7N
    中間〜毛先:9N/10N

    根元のシェーディング:
    トップシック
    8G + 8B + 8SB
    [3:3:2]
    トップシック ローション6%

     

     

  • カラー

    ダークバックグラウンド
    ■オパールベージュ 
    カラランス: 8B + 8RK + 6BG[2:1:1]
    カラランス ローション

    イリデセントカラー:
    ■ペールグレイ
    エルーメン: AN@5 + SV@10 + SB@10[1:5:20]
    ■モーヴィピンク
    エルーメン: Pk@all + GB@9 + NB@10[3:8:12]
    ■アシッドゴールド
    エルーメン: YY@all + AB@9[5:1]

  • カット&スタイリング

    ベールで生み出すムーブメント

    トップにベールをあしらったこのエッジィなカットは、髪の自由な動きを可能にします。ボウルボブは、トップのベール構造と対照をなす力強くて丸みを帯びたアウトラインが特徴です。ブラントカッティングで、凸型のアウトラインと内側にも凸型のグラデーションを創ります。ステップカッティングでカットの形状を強調し、長さとボリュームを減らしながら、表面に羽毛のような構造を作ります。ディープスライスカッティングで仕上げ、凸型をあしらったボウルボブのシェイプを和らげて、イリデセント・エフェクトをさらに高めます。

     

     

  • テクスチャー&スタイル

    構造から動きへ

    このスタイルは、構築されたトップのストランドとその下の滑らかな輪郭が特徴です。このコントラストに満ちたスタイルを実現するには、「スタイルサイン フラットマーベル」を塗布してください。パドルブラシでシェイプを整えながらブロードライします。ヘアアイロンを使用して、トップの中間部から毛先にソフトな質感のウェーブを創ります。「スタイルサイン ラフマン」でウェーブを整え、マットな輝きを与えます。

自由な動きのあるブラックプラム・ピンク・ヴァイオレット

 ソフトからライトへ ダイナミックなカラーの残像

 

 

  • カラー

    ジュリーのバックグラウンドカラーは、かすかな赤紫を帯びたブラックプラム。ソフトで多次元なグラデーションにより、イリデセントカラーがロングストランドで自由に動くように見えます。モーヴィピンクはアシッドゴールドとのコントラストを生み出し、はっきりした濃密な色合いから境界のないあいまいな流動性に至る独特の視覚効果を与えています。また、エレクトリックヴァイオレットと対照を成すアシッドゴールドは、ダイナミックなカラースペクトラムをディープからライトへ、そしてソリッドからソフトへと希釈します。

  • カラー

    デザインをする前のカラー状態:

    根元:6N
    中間〜毛先:6N

    全頭のプレリフトアップ:ゴールドウェル ブリーチを使用して15レベル以上(日本のレベル)になるまでリフトアップ

    根元のシェーディング:
    ■ブラックプラム
    トップシックプライム: 6RK + 6VV + R-mix
    [2:3:1]
    トップシックローション3%

     

     

  • カラー

     ダークバックグラウンド
    ■ブラックプラム 
    トップシック: 6RK + 6VV + R-mix[2:3:1]
    トップシック ローション6%

    イリデセントカラー:
    ■モーヴィピンク
    エルーメン: Pk@all + GB@9 + NB@10[3:8:12]
    ■エレクトリックヴァイオレット
    エルーメン: Pk@all + Tq@all + SV@10[7:3:10]
    ■アシッドゴールド
    エルーメン: YY@all + AB@9[5:1]

     

     

     

     

  • カット&スタイリング

    マイクロバングとロングベールの対比

    ジュリーのスタイルは、マレットヘアを現代的に解釈しています。このカットの重要な要素は、極小のトライアングルバングに、細長いストランドと凹型のネープの対比です。内側のレイヤーは、凸型のシェイプを創ります。耳周り上部の均等なグラデーションは、ポイントカッティングを用いて、バックハンドスライスカッティングで長く残したサイドとつなげています。ディープスライスカッティングとディープポイントカッティングを組み合わせてアウトラインを創り、毛先とラフに仕上げた表面に流動的な質感を生み出しています。

  • テクスチャー&スタイリング

    顔をフレーミングするストランド

    顔をフレーミングするストランドサイドのフラットな根元と長めのストランドを組み合わせたマイクロバングは、大胆かつ自信に満ちた表情を引き出すのに最高の特徴を備えたパーフェクトなスタイルです。少量の「スタイルサイン フラットマーベル」を髪に塗布します。小さなパドルブラシを使い、ボリュームが出ないように形を整えながらブロードライします。「スタイルサイン ナチュラリーフル」を塗布して、指を使ってサイドとバングに質感を持たせてください。最後にストランドを顔の方にねじります。